ワニとウサギを食べたよ。
はい。タイトルの通りです。
これですね、マがつく人から頂きました、ありがとう。イェイ。
というわけで僕はワニとかウサギとか調理したことないので料理上手な先輩に肉をやっていただきました。
はい、お湯で肉を解凍したり赤ワインをちびちびやりながらニヤニヤしてましたところです。
とりあえずウサちゃんを赤ワインで煮込みます、どう見てもグロ画像です、この時僕は失敗したと思った。さよならラビット。
そしてこれがトマトとタイムを入れて煮込んでいる様子です、このぐらいからとてつもなくいい香りがしてハピラキイェイェイ状態になりました。素晴らしい香り。
マッシュルームを刻んでバターで炒めて投入、ここで気持ちがぴょんぴょんした!!
そんでもってチラリと見えているワニ肉を今からシヴァきます。
はい。見た目全然ワニじゃない。塩コショウで焼くだけなので工程は省きます。
で、いろいろして、はい。出来ました。サラダは知らないうちに出来てました、僕はずっとワイン飲んでました。手伝えよ。
ウサギです、とんでもなくうまそうです。気持ちがぴょんぴょんしました。
こちらワニです、ステーキにしました。この時点ではもう感じ鶏肉です。
サラダです、シーザーサラダが一番好きです、綺麗。
ウサ肉はほぐしてバケットにつけて食べたり手で持ってかぶりついてました。
外人は毎日こんなもん食べてんのか。
はい。レビューです。
まず気になるワニ肉からいただきました、固い、繊維質、ナイフで切れねぇ。
やっとこさ切ってモグモグ……
これ鶏肉じゃん。うん鶏肉だよね。満場一致で鶏肉です。
しかし、後味が違う。噛めば噛むほど今までに食べたことのない味と風味。香草?薬品?そんな感じの印象でした、宇宙を感じた。
ウサ肉のソースにつけても広がる会見したことない味。なんだこれは。
いろいろ議論を交わした結果、これはワニだ。という結論。
はい。ウサ肉についてです。
これはサイコーでした。
骨の髄まで食べてお腹がいっぱいです。ソースが決め手でしたね、スコットランド感がありました。かぶりつく美味さ。
食感は柔らかい鳥、といった感じで臭みもなくガツガツ行けました、保存食にしたいです。調理が面倒だけど。
といったところです。
ロマンを追い求めるならワニ肉食べるのをおすすめします。
僕はウサ肉をボウルにいっぱいに入れて食べたいと思いました。次はどんな珍味を食べようかなと考えてます。
Amazonで手に入れられるものなら何でも食べます。はい。終わりです。
今回の食に関係してくれた人たちへ感謝。感謝です。
では、かしこ。